我が家はイクウェル(EQWEL)の幼児教材「すくすくドリル」のひよこ・うさぎ・ライオンに、3歳から6歳まで取り組み、ひらがな・カタカナ・たし算・ひき算などの基礎力はもちろんのこと、思考力、空間認識力、そしてものごとに取り組む集中力、勉強する習慣が身に付き、極めて高い効果があったと実感しています。
幼児期に最も取り組むべき教材の一つだと思います。
- すくすくドリルの概要
- すくすくドリル「ひよこ」「うさぎ」「らいおん」全シリーズの写真付き内容紹介
- すくすくドリルの実体験に基づく口コミレビュー
- すくすくドリルで得られた効果
- すくすくドリルの値段・購入方法
すくすくドリルについてはこの記事でまるわかり!
帰国子女×理系大学院卒×大手企業10年以上2児ママ。 海外経験や10年以上の企業経験も含めて、これからの時代に子供にどんな力を、どのように養ってもらうか日々模索。情報収集・情報発信が趣味。詳しいプロフィールはこちら
興味あるところを読んでくださいね!
すくすくドリルの概要
すくすくドリルはイクウェルチャイルドアカデミーが出している2歳半~6歳向けの幼児教材です。
以下が公式サイトに記載されている対象年齢と取り組み時間の目安です。
シリーズ | 対象年齢 | 取り組み時間の目安 |
---|---|---|
ひよこ | 2歳半~3歳 | 5分以内 |
うさぎ | 3歳~4歳 | 8分以内 |
らいおん | 5歳~6歳 | 10分以内 |
参考サイト:イクウェルタウン
- オールカラーで、ちえ・もじ・かずが3枚つづり1セットで毎日取り組むのはこの3枚だけ
- ちえ・もじ・かずのプリントは24日分あり、それが前半5冊・後半5冊の合計10冊。
- 前半・後半それぞれ24回分が5冊あり、1冊を1カ月分とすると合計10カ月分あります。ただ、1カ月分を30日として計算すると前半後半それぞれ約4カ月分となります。(つまり、1シリーズは約8カ月分)
全シリーズにかかる時間は8カ月分×3シリーズで24カ月分になるので、毎日休みなく取り組むことができるならば、2年で終えることになります。
我が家はこのシリーズを知るのが遅かったので、3歳11カ月からひよこ「後半」から取り組み、6歳2カ月までの2年ちょっとでらいおんの後半を終えることができました。
次からそれぞれの具体的な内容を紹介していくので、お子さんがどの教材からスタートするのが良いか参考にしてくださいね。
すくすくドリルの具体的な内容(写真付き)
すくすくドリル「ひよこ」
前半は線を結ぶ、〇をする、などのかなり簡単なところが中心なので、2歳半から始められる方は前半からがいいと思います。
もし我が家のように4歳近くであれば、後半からスタートしても良いかもしれません。ただ、それまで全くドリル的なものに取り組んだことがないならば前半からが良いと思います。
楽しくやれることが大事なので、無理にお子さんに難しいものをやらせると逆効果だと思います。
中身ですが、以下の写真のような感じになっており、1日1回3枚のちえ・もじ・かずのプリントをやって、1枚シールを貼るという流れになっています。全てを終了したあとに、修了テストという冊子に取り組みます。大人でもわからない問題が結構あるので、解答集でチェックしていました。(うさぎ、ライオンもこんな感じです)
うちの子はとにかくこのシールを貼るのが楽しみで、シールの貼りたさでもっともっとやりたい!とよく言っていました。
続いて、すくすくドリル「ひよこ」後半の初日分(左)と最終日分(右)を例として載せます。
小さくて見にくいかもしれませんが、たとえば「ちえ」の場合、最初はくだものに〇をしようという問題や、絵の中で2ばんめにおおきいものに〇をしようという問題があります。後半では、色が塗っている範囲が広いのはどちらか?という問題や、空欄に入るものは何かルールを見つけて記入しようという感じのものもあります。
ここから、ひよこ後半の全体像を以下に総括しますね。
ひよこ前半がなくて申し訳ないですが、後半から類推して頂けたらと思います。
「ひよこ」後半のちえ
さかなやで売っていないものは?はなやで売っていないものは?など質問や、いろんな種類の花の絵が並んでいてそれに対応する葉っぱを選んだり(大人でも難しい!)、たくさんある足や手の絵から右足・右手を選ばせたり、最終的には写真にあるように面積の広さを問う問題が出てきたりと本当に毎日毎日いろんな問題が出てきます。
「ひよこ」後半のもじ
ひよこ後半はひらがなと数字が読める前提で始まっていて、実際に書く練習があります。カタカナは読む練習にとどまります。絵に合った名前を選んだりする問題もあれば、書く練習もありで、毎日飽きずに取り組めました。
「ひよこ」後半のかず
最初は数字を書くところから始まり、最終的には100まで数えられるようになります。
すくすくドリルひよこの我が家の体験談レビュー
我が家はひよこの後半を3歳11カ月~4歳2カ月の3カ月間で終えました。レベル的にはちょうど良かったです。
1日3枚だけでそれ以上はやらないということになっていますが、本人がもっともっとやりたい!!という日は自由にやらせ、少し早めに終わりました。
ちなみに、我が家は4歳1カ月からZ会の幼児コース(年中)も同時に始めたので、そちらも毎日取り組んでいましたが、Z会の方も5分くらいで終わる内容なので、両方で15分もかからなかったと思います。
このひよこのおかげで、いろんなことへの関心が広がりましたし、何より楽しくすくすくドリルに取り組む習慣が身に付きました!
すくすくドリル「うさぎ」
すくすくドリルのうさぎは一応、3歳~4歳が対象となっていますが、うさぎ前半からしてたし算・ひき算が出てきます。
まずは、うさぎ前半の初日分(左)と最終日分(右)を載せます。5の最後にひき算があるのが見えますね。
続いて、うさぎ後半の初日分(左)と最終日分(右)を載せます。
ここから、うさぎの全体像を以下に総括しますね。
「うさぎ」のちえ
前半
べんきょうのとき/りょうりのとき/そうじのときに使うものを〇する問題から始まり、いろのついた部分が多いものに〇する問題(ひよこか難易度アップ)、影から類推してどの絵が重なっているか考える問題、ルールに基づいて記号を描く問題などで構成されていました。
後半
みぎに〇マス、うえに△マス進んだろころは?などの問題に始まり、おとながお話を読んでから(記憶しておいて)答える問題もあります。また、何よりも、都道府県の知識を問う問題も出てきます!
これは別にできなくても良くて、親と一緒に「日本にはこんなところがあって、こんなものが有名なんだね~」程度でも、興味・関心を持つというきっかけになることに意義があると思います。
「うさぎ」のもじ
前半
ひらなが(濁点も小文字も)の読み書き、カタカナな読み書きから始まり、主語と述語の間に入る助詞(「は」「に」「を」「へ」など)を記入する問題、文章の切れ目に線を入れる問題などがありました。
後半
ひらなが・カタカナの書く練習、助詞を記入する問題、文章の切れ目に線を入れる問題などが前半に引き続き出ていました。
「うさぎ」のかず
前半
100まで数える練習に始まり、ジワジワとたし算・ひき算ができる構成になっていました。また、ブロックの問題も多く、空間認識力の訓練になります。お金や時計の問題も出てきます。
後半
たし算・ひき算は式が書けるようになっている前提で、前半につづき時計やお金の問題や、空間認識力のブロック問題も多く出てきます。また、ますけいさんが登場します。
すくすくドリルうさぎの我が家の体験談レビュー
我が家はうさぎ前半を4歳2カ月~4歳8カ月の6カ月間、うさぎの後半は4歳8カ月~5歳3カ月の7カ月間で終えました。
ひよこを終えてからのスタートだったので、レベル的にはちょうど良かったです。これがいきなりうさぎからのスタートだったらきつかったと思います。
前述したように、我が家はZ会の幼児コース(年中)も平行してやっていましたが、ひよこに比べて少しうさぎには時間がかかったので、両方で20分は取り組んでいたかもしれません。
このうさぎのおかげで、ひらがな・カタカナは完全に書けるようになりましたし、一桁どうしの足し算・引き算、そして、足し算のます計算までできるようになりました。
さらには、都道府県の問題も出てきたので、以下の本も購入して日本地図や各都道府県について楽しく学ぶ機会になりました。
次のコースのライオンでは都道府県と特産物の問題も出てくるので、この本でそういったことにも興味を持って取り組めました。この本は長く使えそうなのでおすすめです!
ちなみに、以下は、”歌って覚える”というイクウェルを含めた七田式系列ならではのおうち教材で、CDとカルタもついています。七田式系列の教室では、何かを記憶するときは単なる暗記ではなく、歌や何かにイメージを投影して記憶するという手法で取り組みますが、これに慣れると将来暗記・記憶が簡単にできるようになります。
アマゾンでも楽天でもしちだ・教育研究所の公式ショップがありますよ♪
すくすくドリル「ライオン」
すくすくドリルのライオンは一応、5歳~6歳が対象となっていますが、前半で既に漢字が出てきて、後半では世界地図や掛け算が出てきます。
まずは、ライオン前半の初日分(左)と最終日分(右)を載せます。最初から漢字があるのが分かるかと思います。
続いて、ライオン後半の初日分(左)と最終日分(右)を載せます。 世界地図や掛け算が見えますね。
ここから、ライオンの全体像を以下に総括しますね。
「ライオン」のちえ
前半
お手本の形をつくるにはどの形の組み合わせがいいかという問題から始まり、さいころになるものはどれか(立方体に展開図はどれか)という問題、砂糖/塩を何杯いれたものがいちばん甘くなるか/しおからくなるかなどの問題が出ています。
後半
お手本の形をつくるにはどの形の組み合わせがいいかという問題の前半より難易度が上がったもの、各都道府県の特産物、国旗、世界地図などが出てきます。
「ライオン」のもじ
前半
漢字や書きうつしが中心。かなり漢字が多いです。
後半
やはり漢字が多い。絵に合う文章を自分で考えて書いてみるというものや、複数の言葉がのっていてそれらを使って自分でストーリーを考えるというような発展問題も出てきます。
「ライオン」のかず
前半
ブロックの空間認識力を問う問題はうさぎからレベルアップ。定規の読み方、お金のカウントの仕方、うさぎよりも多います計算が出てきます。また、8+7=15や16-9=7などの計算や掛け算もたくさん出てきます。
後半
前半と同じような感じ。12+5-2などといった3つの数字のたし算・引き算組み合わせ問題あり。掛け算もたくさん出てきます。
すくすくドリルライオンの我が家の体験談レビュー
我が家はライオン前半を5歳4カ月~5歳11カ月の7カ月間、うさぎの後半は5歳11カ月~6歳3カ月の4カ月間で終えました。
後半は最短の4か月で終わっているので、毎日取り組んだということになります。
ライオンと並行してZ会の幼児コース(年長)もやっていましたが、ライオンに出てくる世界地図に関しては一緒に地図で調べたり、掛け算で時間がかかったりして、両方合わせてトータルで20-30分かかっていたかもしれません。
ちなみに、Z会は先取りはしない基礎固めをしっかりする教材ですし、すくすくドリルとZ会以外は何もやっていなかったので、掛け算や都道府県・世界地図などを学ぶ機会は他にありませんでした。
とにかく、全部一緒に考えてやってみるという感じで取り組み、子供だけで取り組むことは絶対にさせませんでした。
漢字も難しすぎるので、できなくてもいいので「こんなのがあるんだね!おもしろいよね~!」という感じで進めました。
このライオンのおかげで、漢字・掛け算、そして都道府県・世界地図などにも興味を持てたことはとても大きいことでしたし、ひよこから続けてきたことで、空間認識力の問題は得意になりました。また、2桁の足し算・引き算もできるようになってしまいました。
すくすくドリルの効果に対する我が家のクチコミレビュー
ここまでご説明してきたように、とにかく幅広いジャンル・内容が出題されていて、毎日こつこつやることで、今後小学校の教科書にすら出ないような問題を幼児期からジワジワとできるようになり、我が家の場合2年ちょっとの間でかなりの知識・思考力・計算力・空間認識力を得ることができたと思います。短期間で得られら効果としてはかなり大きいと思います。
このジワジワが大事なんですよね。一気にやるのではなく、毎日ジワジワやることで定着するんです。
少しずつ少しずつ難しいことにチャレンジしていく中で、徐々に徐々に身についていく。これは基礎固めとして理想の形態だと思います。
また、すくすくドリルのおかげで、単に字が書けるようになるとか計算できるようになるとかいうだけでなく、自然・社会・日本・世界といった幅広い題材に興味・関心がもて、理解が深まりました。
もちろん、都道府県や世界地図に関しては全部理解できたわけではないですが、それでも興味をもって取り組めたというのはとても大きいことだと思います。
ほんと、おうち学習で毎日5分10分やるだけで、ここまでの効果が得られるというのはなかなか他にはないのではないでしょうか?
注意したいのは、お子さんにポンっと渡して一人でやらせてもなかなか効果は得られないのかなと思います!
大切なのは、親も一緒に楽しみながらやることです!
掛け算が早くにできるとか、都道府県や世界地図を早くに詳しくなるとか、個人的にはそんなのどうでもいいと思っていて(いつかは学ぶし)、それよりも、
- 楽しみながら取り組む習慣をつけること
- 学ぶって楽しいな、世の中にはいろんなことがあるな、という気持ちをもってもらうこと
- 受け身ではなく自分でどう考えるのか/どう思うか/どう想像するか
が大事だと思います。
ちなみに、度々書いてきましたが、我が家はすくすくドリルと並行してZ会幼児コースも取り組んでいました。
Z会にも取り組んだ理由としては以下が挙げられます。
- 先取りはせずにジワジワと基礎固めと勉強に取り組む習慣づけがしっかりできるようになる
- タブレットなどではなく”紙に書く”ことを大事にして先生とのやりとりもあり、第三者目線も取り入れられる
- 何よりも、体験型ワークがあり、親と一緒に様々な工作・実験・探検等々に取り組める
何よりも、Z会では、体験型ワークと先生に提出するワークに取り組むことで、いわゆる非認知能力(特にチャレンジ精神・自己肯定感・コミュニケーション力)を養えたと思っています。
すくすくドリルは幅広い知識や思考力は得られましたが、”実際に何かに試行錯誤して取り組む”ということはできなかったので、Z会にも並行して取り組んできて本当に良かったと思います。
特に我が家は3月生まれの早生まれということもあって、積極的にチャレンジしたりする力やそれで失敗しても次を考えるための自己肯定感などを特に育てたいと思ってきました。
もし同じようなお気持ちがある方がいらっしゃったら、Z会の幼児コースはとてもおすすめです。Z会ほどの体験型ワークは私が知る限り他の教材にはありません。
Z会は月約2000円でできちゃいます。
Z会は無料の資料請求から始めるとおためし教材がもらえたりします。
もしご興味があれば、無料なのでこれを機にササっと資料請求してみてください。
公式ページをチェックしてみる
→Z会 幼児コース
すくすくドリルはどこで買える?値段と購入方法
すくすくドリルの値段
すくすくドリルは各シリーズの前半・後半ともに6,850円(税込みで7,535円)です。
1シリーズ買うとなると15,070円になります。
こう見ると結構高額ですが、もし最短で8カ月で終わったとしても一カ月1883円ですよね。10カ月で1507円、1年で取り組めば1256円です。
私はかなりケチですが、この内容でこの値段はむしろ安いと思えるくらいです。(高いんですけどね・・)
ただ、問題は購入方法です!
すくすくドリルの購入方法
すくすくドリルは基本的にイクウェルチャイルドアカデミーの会員(教室に通っている子)が教室で先生から直接購入するのが基本です。イクウェルは公式オンラインショップもありません。
しかし、たまにAmazonでイクウェルの教室から出品されているので、いつも在庫数は少な目ですがそちらから購入できます。
アマゾンで売られているすくすくドリルはこちらから全シリーズが見れます↓
ただ、割高の9000円なので、そこをどう考えるかですね。
私自身は、上の子はたまたまイクウェルに少し通っていたので、退会後もこちらのAmazonから購入してすくすくドリルをやり続けましたし、すくすくドリルが気に入っているのですが、下の子に関しては楽天かAmazonで定価通りに売られている七田式プリントを購入する予定です。
七田式プリントをご存じない方へ↓
そもそもイクウェルは2018年に七田式教室から意見の違いで分離した教室なので、すくすくドリルは七田式プリントと出題意図や思想が同等のものです。ただ、すくすくドリルとは異なり前半・後半と分かれておらず、1シリーズを一括で買うことになります。内容はイクウェルと若干異なりますが(都道府県問題等はイクウェル特有)、正直そこがあることが重要ではありません。
値段としては少し安い14,030円(税込み)で、七田式は有難いことに楽天やAmazonで公式ショップを出しています。
七田式オフィシャルストアからも購入できますが、この額はポイントつけないともったいないですよね・・。
楽天で見てみる↓
しちだ・教育研究所
Amazonで見てみる↓
しちだ・教育研究所
七田式にはプリントA(2歳半から4歳)、プリントB(3歳半から5歳)、プリントC(4歳半から6歳)、さらにすくすくドリルには無いプリントC(5歳半から就学前)がそろっています。イクウェルと見た目や内容も若干異なるので、上記のアマゾン、楽天の商品ページで表示されている複数のサンプル問題を見てお子さんに合いそうなレベルチェックしてからの開始が良いと思います。
七田式の知育おもちゃやフラッシュカード等々売られています。
※たまに公式ではないところから出品されている場合もあるので上記の公式ショップをチェックすることをおすすめします。
商品としては、こんな感じです。
既に3,4歳のお子さんがいる方でこれらのプリントに興味がある方は、是非早めにスタートしてくださいね♪
余談ですが、プリントはやらないという方でも、イクウェルや七田式教室でやる内容のあそびシリーズはおうち時間でできてしまうので、本当におすすめです。空間認識で必須のキューブや、重ね図形など市販されているんです!
これ、知らない方結構いると思います。
七田式の思考あそびシリーズ全種類セットのもあれば、以下のように自分で4つ選べるタイプもあります。我が家はイクウェルに通っているときにこれらの知育セットで空間把握や図形認識に取り組みました。
イクウェルも七田式も通うとなると、月額2万近いですし、それを考えればあそびセットに1万、2万は安いと思います(いや、めちゃくちゃ高いんですけどね・・)。でも、脳がフレキシブルな幼児期にこういった知育遊びシリーズを通して得られる効果を考えると買う価値はありだと個人的には思っています。
まとめ:すくすくドリルは効果絶大なのでおすすめ!
すくすくドリルの内容から効果、購入方法までかなり詳しく書いてきてしましましたので、是非本文を見て頂きたいのですが、要点だけ以下にまとめます。
- すくすくドリルはイクウェル(EQWEL)が出しているおうちで取り組む2歳半~6歳向けの幼児教材です。
- すくすくドリル「ひよこ」「うさぎ」「ライオン」の3シリーズがあり、ちえ・もじ・かずという3点セットを取り組みます。(内容の詳細は本文参照)
- 値段は前半・後半それぞれ税込み7535円。
- 購入方法としては教室に通っている場合でしか基本的には購入できませんが、アマゾンから購入できますし、すくすくドリルではなくなってしまいますが、それとほぼ同等の七田式プリントが簡単に購入できます(本文参照)
最後に、すくすくドリルのレビューと得られた効果のまとめです。
今後小学校の教科書にすら出ないような問題を幼児期からジワジワとできようになりました。
我が家の場合2年ちょっとの間だけで、
ひらがな・カタナカの読み書き、100までの数字、足し算・引き算・掛け算、漢字はもちろんのこと、
生き物や植物をはじめとする自然に対する知識や日本・世界に対する関心も広まり、
さまざまな角度からアプローチされた問題から思考力・計算力・空間認識力を得ることができました。
幼児期にとてもおすすめしたい教材です!
我が家はイクウェルの教室にも通っていたことがあり、通えるなら通い続けた方がいいかなりおすすめな教室ですが、我が家は悩みに悩んだ末に退会しました。その理由にご興味ある方はこちらの記事をお読みください。
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