エアー3Dピロー、エアー4Dピロー、エアー4DXピローは、寝具西川の中でも圧倒的な心地よさを実現したAirブランドの最高クラスの枕シリーズです。
本記事では、実際に店舗でエアー3D、4D、4DXの3つを比較した使用感の感想レビューや、西川寝具販売店の店員さん(3人)にそれぞれ聞いたエアー枕シリーズの意見をまとめました。
西川エアー枕シリーズは
この記事でまるわかり!
- そもそもパイプ枕やテンピュールと比べてこのエアー枕シリーズがどう違うのか
- 3D、4D、4DXの違いは何なのか端的に知りたい
- 3D、4D、4DXのどれが自分に合うか知りたい
- 3D、4D、4DXの値段が違い過ぎて迷っている
- 3D、4D、4DXの購入方法を知りたい
ちなみに筆者は、枕選びの紆余曲折を経て、現在エアー4Dピロー使用歴丸3年。この度改めて3つを比較し夫用に再度4Dを購入。
かなり詳しく書いてあるので、見たい項目からみてくださいね。
西川のエアー枕とは
西川Airブランドの枕シリーズ
エアー3Dピロー、エアー4Dピロー、エアー4DXピローは大谷翔平選手や田中将大選手を筆頭に多くのアスリートの選手が広告塔を務める睡眠科学に基づいて開発された西川のAirブランドの枕シリーズです。
以下のロゴを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
出典:西川公式オンラインショップ
西川には、肩楽寝・首楽寝・横楽寝やファインクオリティーといったパイプ・ビーズ枕もありますが、
このエアーブランドの3D、4D、4DXは全てウレタン素材を用いており、特に4Dと4DXはウレタン素材の特殊立体構造を採用し、圧倒的な弾力・安定感・フィット感を実現している最高クラスの枕です。
エアー枕と肩楽寝などのパイプ枕やテンピュール枕との違い
エアー枕とパイプ枕との違い
枕にこだわりがある方なら大多数の方が一度はパイプ枕を使ったことがあるのではないかと思います。
西川の肩楽寝や首楽寝(医師が勧める健康枕シリーズ)やパイプ枕は以下の写真のように中身の量の調整もでき、ある意味自分に合った高さ調節ができます。
出典:西川公式オンラインショップ
しかし、
パイプを出し入れして調整を試みるものの、どうも自分の首・肩・頭のカーブや形にフィットした感じにできないと思われている方いらっしゃいませんか?
まさに、日ごろから肩こり・片頭痛に悩まされていた筆者は、以前使っていた肩楽寝の枕で日々パイプの出し入れをして自分に合った状態を模索していましたが、
どうやっても自分の首・肩・頭の形にフィットした感じにつくれず
しまいには
パイプを出し入れしすぎてわけがわからなくなってしまいました・・・
この記事を読んでくださっている方の中にも、同じ経験をされた仲間がいらっしゃるのではないでしょうか・・。
ツイッターでも同じような口コミを発見しました↓
エアーブランドの3D、4D、4DXは全て、ウレタン素材の高い弾力がある枕なので、パイプ枕に比べて様々な首・肩・頭の形にフィットしやすいタイプになります。
個人的には圧倒的にウレタン素材の方がフィット感が出て良いと思ったのですが、
とはいえ、店員さんもおっしゃっていましたが、
パイプ枕特有のかたい感じが合っているという人もいるので、100人中100人にエアー枕シリーズが良いとはいえないところです。
ちなみに、西川の「ファインクオリティー」というブランドで、パイプ枕でもしなやかな弾力あるパイプを使用したパイプ枕の中でフィット感を追求した枕もあります。筆者も試したことがありますが、パイプならではのかたさも残りつつ、フィット感があって肩楽寝などとは違う使用感でした。
こちらです↓
ファインクオリティープレミアム
エアーブランドのエアー4Dと同等の19,800円というパイプ素材を用いた高級クラスの枕になります。
弾力があることがあまり好きではない方はこういったパイプ枕系の方がよいかもしれません。
テンピュール枕との違い
筆者も試したことがあるのですが、テンピュールもやわらかくて頭の形にフィットした感じがあって気持ちが良いのですが、沈み込み感がありますよね。
筆者はその沈み込み感が苦手で西川のエアー枕を使っていますが、同じような方には是非エアー枕がおすすめです。
また、以下の方は、テンピュールだけでなくエアウィーヴとの比較も書いていますねが、これは個人的に同感です。
西川のエアー3D、エアー4D、エアー4DXの特徴とクチコミ
まず最初にここでエアー3D、エアー4D、エアー4Dの3つの枕の特徴をおさらいした後に、次の項で分かりやすく3つの比較を行いたいと思います。
3種類とも、LOWとHIGHの2タイプありますが、高さが2cm異なるだけです。体格ががっしりした方や肩幅が広い方以外はLOWがおすすめと店員さんに勧められました。
本記事の画像はすべてLOWタイプのもので説明します。
ちなみに以下のネックサポートシステムという独自設計は3つ全てに共通しています。
[ネックサポートシステム※]に基づいた独自設計。頭部がしっかりと安定し、首筋にぴったりとフィットする「中央凹型」構造です。頚椎への負担を和らげながら、高いクッション性がスムーズな寝返りを実現。また、「両サイド高め」の構造により、横向きで寝た場合にも高さをキープします。
引用元:西川オンラインショップ
エアー3Dピローの特徴とクチコミ
エアー3Dピローの特徴
まず、エアー3Dから見ていきましょう。以下が公式ショップのエアー3Dの詳細が書いてあるページです。
[エアー3D]ピロー(公式オンラインショップ)
上記の最も詳しく書いてあるページを確認して頂くのが一番良いのですが、要点だけ以下にまとめていきます。
以下に載せる画像は全て上記の公式ショップからの引用となります。
中の構造は、4Dや4DXと異なり、内蔵GELが入っておらず二層のウレタンフォームで構成されています。
1cmと2分割された2cmの高さ調節シートが入っており、1cm単位最大3cmまで高さ調節可能。2分割されたシートは首部用と後頭部用の前後2枚です。
実際に寝てみた使用感としては、パイプ枕に近いかたさですが、首・肩・頭のカーブのフィット感があり、公式説明文にあるように、頭がしっかりと安定し、首筋にぴったりフィットしているのが実感できます。
普通の枕やパイプ枕を使用してきた方がエアー3Dを試したら、「おお~これがフィット感か・・!」と思われると思います。
以下にのせたネックサポートシステムは先述したようにエアーシリーズ全てに共通していますが、両サイド高めなので、寝返りで横向きで寝た場合も頚椎への負担を和らげながら寝ることができます。これは店頭で一瞬試すだけでも実感できます。
エアー3Dピローのクチコミ
公式サイトの口コミ↓
とても良い。首がいつもガチガチになっていたのが、無くなった。
Twitterで調べてできてた口コミ↓
エアー4Dピローの特徴と口コミ
エアー4Dピローの特徴
続いて、エアー4Dを見ていきましょう。以下が公式ショップのエアー4Dの詳細が書いてあるページです。
[エアー4D]ピロー(公式オンラインショップ)
こちらも上記の公式ページで確認して頂くのが一番良いのですが、要点だけ以下にまとめていきます。
以下に載せる画像は全て上記の公式ショップからの引用となります。
中の構造ですが、3Dと異なり、外層のウレタンフォームが以下のように4D感覚特殊立体構造となっています。
立体構造のウレタンフォームの内側には温度上昇を抑え、柔らかな感触を付与するGELが内蔵されています(下図)。
実際に使用すると、弾力があり・フィット感を感じることができます。
筆者は丸3年エアー4Dを使っていますが圧倒的な心地よさをいまだに感じています。
調節シートは1cmと4分割された2cmの高さ調節シートが入っており、1cm単位最大3cmまで高さ調節可能。 4分割シートで、首側・後頭部側、両サイド別々に高さ調節することも可能です。
エアー4Dピローの口コミ
公式サイトの口コミは以下です↓
20年以上前から、少しでも枕が自分に合っていないと、首が動かすことができないほど痛めることがありました。出張や旅行など、自分に合った枕を使うことができない時は、不安で仕方なかったです。今回購入した枕は、硬さも高さも自然で、まるで枕をしていないと感じるフィット感でした。もっと早く購入すればよかったです。
Twitterでの口コミは以下です↓
エアー4Dを丸3年使った筆者自身の口コミレビューは以下↓
エアー4DXピローの特徴と口コミ
エアー4DXピローの特徴
エアー4DXは西川の中で、最高峰の枕といってよいと思います。
こんなうたい文句が書かれていますね。
先進のプロダクトと新鋭のデザインが融合したスリープテクノロジーをご体感ください。
それでは、最後にエアー4DXについて見ていきましょう。
以下が公式ショップのエアー4DXの詳細が書いてあるページです。
[エアー4DX]ピロー(公式HP)
※本記事執筆段階(2021年10月現在)公式オンラインショップでは販売されていません。
こちらも上記の公式ページで確認して頂くのが一番良いのですが、要点だけ以下にまとめいきます。
以下に載せる画像は全て上記の公式ショップからの引用となります。
中の構造ですが、2枚の特殊なウレタンフォームの下にゲルが内蔵されています。
表面層にウレタン自体の通気性が高いムマクフォームを採用し、点で支える構造により頭圧を分散しつつムレ感を抑えるとのことで、この2層のウレタンフォームが4Dの2層と異なります(次の項で比較)。
細かい構造は違いますが、イメージ的にはエアーマットレスで採用されている[エアーSI]マットレスの以下の構造に少し近いのかなと思いました。
出典:西川公式オンラインショップ
4Dと同じく調節シートは1cmと4分割された2cmの高さ調節シートが入っており、1cm単位最大3cmまで高さ調節可能。
エアー4DXピローの口コミ
エアー4DXは公式オンラインショップで販売されていないため公式が載せている口コミはありません。
エアー4DXについての口コミはほとんど見当たらず、Twitterで検索してもほとんどでてきませんでした。
Twitterにあった口コミは以下です↓
西川のエアー枕(3D、4D、4DX)の購入方法の比較
現時点(2021年10月本記事執筆段階)で公式オンラインショップで購入できるのはエアー3Dとエアー4Dのみで、エアー4DXはそもそもオンラインショップに記載されていません。
3つの店舗で店員さんに聞きましたが、少なくとも私が聞いた店員さん3人は4DXがオンラインショップで売られていないことは把握されておらず、今後オンラインショップでの販売がスタートするのかも知ることができませんでした。
また、楽天やAmazonでは3Dは売られているものの、公式よりも値段が高いようです。
西川のエアー枕(3D、4D、4DX)の違いの比較とおすすめ
まずは、この項で3Dと4Dの違い、4Dと4DXの違いを見たあとに、
最後に3D、4D、4DXの3つの違いを比較表としてまとめます。
エアー3Dとエアー4Dの違いの比較&どちらがおすすめ?
エアー3Dとエアー4Dは全く違います。
筆者の評価
名前が似ていますし、肩・首・頭にフィットする感じや寝返りがしやすいという点では共通していますが、使用感が本当に全く違います!!
3Dはかためな感覚ですが十分、肩・首・頭にフィットした感じがありいます。
しかし、4Dを次に試してしまうと「3Dは一体なんだったのか?」というくらいの感覚になってしまいました。
弾力・安定感・フィット感・サポート感のどの言葉が最も適切かは分からないのですが、とにかく4Dの方が圧倒的に自分の身体のラインにぴったりフィットしている感覚がありました。
以下の写真からもイメージして頂けるかもしれませんが、
3Dはある意味大きな一つのスポンジのかたまりみたいな感じ(表現が下手ですみません)です。
一方で、4Dは細かい2色のウレタンフォームが織りなしていて、その下にGEL構造があります。
この構造の差が、この弾力やフィット感といったところの大きな使用感の差に表れていると考えられます。
ここから、3店舗で店員さん方に聞いた、エアー3Dと4Dの2つの枕に対するご意見を記載します。
※公式な見解ではなくあくまでも店員さん方のご意見です
店員さん①
3Dと4Dは全く違う。5000円という値段の差以上の差があると思っていて、絶対に4Dがおすすめ。
店員さん②
3Dと4Dは同じウレタン素材とはいえ、全くつくりが異なり、使用感・フィット感が全然違う。4Dは分割シートが4つに分かれていて細かい調節もでき、4Dの方がおすすめ。
店員さん③
3Dのかためが好きというお客さんもいるが、4Dを一度試してしまうと3Dには戻れないと思う。
3Dと4Dの違いはなんとなくでもお分かり頂けたでしょうか。
3Dよりも圧倒的に4Dの方がおすすめですが、以下の方は3Dの方が良いかもしれません。
- 5000円でも安く買いたい
- 弾力性よりもかたさの方が優先
※あくまでも他人の主観に基づいています。
西川公式オンラインショップで詳しくチェックしたい方↓
[エアー3D]ピロー(公式オンラインショップ)エアー4Dとエアー4DXの違いの比較&どちらがおすすめ?
エアー4Dとエアー4DXはかなり近いです。
筆者の評価
正直、これは私のように、4Dを丸3年使ってきた人が分かるくらいの違いかも・・と思うような感じでした。
確かにこれらの2つを連続的に試用してみると違いは分かります。
4DXの方がその構造通り、「細かい点で支えてくれているんだろうな」と思える、より細かいフィット感を感じました(以下比較図参照)。
エアー4DXの特徴説明のときも書きましたが、エアー4DXは西川の有名な点で支えるエアーマットレスと同様の考えのもと設計されていると考えられ、エアー4Dよりも”点”一つ一つで細かく身体に適合できるのかなと感じました。
続いて、3店舗で別々の店員さんに聞いたお話を記載します。
※公式な見解ではなくあくまでも店員さん方のご意見です
店員さん①
3Dより圧倒的に4Dをすすめるが、4Dと4DXは好みだと思う。
店員さん②
4DXは値段のこともあるので、いきなり3万円の枕は・・という方には4Dをまず勧めているし、現在4Dをお使いの方には4DXをおすすめしたい。
店員さん③
4Dと4DXは好みの違いだと思う。4DXはまとわりつくようなフィット感があり、フィット感が秀逸。
正直、最初から一番良いものを買いたいという方には4DXがおすすめですが、以下のような方には4Dがおすすめかもしれません。
- いきなり30,800円は出せないと不安な方(4Dは19,800円)
- 4Dでも十分よさそうだと思われる方(⇒ちなみに筆者はこれでした)
※あくまでも他人の主観に基づいています。
西川公式オンラインショップで詳しくチェックしたい方↓
[エアー4D]ピロー(公式オンラインショップ)
※エアー4DXは本記事執筆段階(2021年10月現在)公式オンラインショップでは販売されていません。
[エアー4DX]ピロー(公式HP)
エアー3D、エアー4D、エアー4DXの違いの比較表まとめ
3Dと4D、4Dと4DXの比較をしてきましたが、最後にエアー3D、4D、4DXすべての違いを比較表でまとめてしまいますね。
弾力とフィット感については筆者と店員さんから聞いた人の主観が入っています。
項目 | [エアー3D]ピロー | [エアー4D]ピロー | [エアー4DX]ピロー |
---|---|---|---|
構造(※下図参照) | 2つのウレタンフォーム | 2つのウレタンフォームとGEL | 2つのウレタンフォームとGEL |
温度上昇抑制の内蔵GEL | 無 | 有 | 有 |
高さ調節シート | 前後2分割 | 前後左右4分割 | 前後左右4分割 |
かたさ・弾力 | かため | 弾力あり | 弾力あり サポートされている感UP |
肩・首・頭のフィット感 | パイプ枕よりはあるレベル | かなりある | かなりある |
値段(税込) | 15,800円 | 19,800円 | 30,800円 |
詳細を見る⇒ | [エアー3D] ピロー | [エアー4D] ピロー | [エアー4DX]ピロー |
構造の部分も改めて以下にまとめます。
- 3Dは一応2層のウレタンフォームが重なっていますが、触った感覚としてはある意味ひとつの大きなスポンジのかたまりみたいな感じ。
- 4Dは色違いのウレタンフォームが交互に織ってあり、その下にGELあり。
- 4DXは”点で支える構造により頭圧を分散しつつムレ感を抑えます”と公式説明文にあるように、ひとつひとつの点でサポートするような作りになっていて、その下にGELがある。
結局どれが一番おすすめなのか
筆者自身、どれがいいのかと悩んだことがあるので、この記事が同じように悩まれている方のご参考になればと思いながら書いてきました。
一番いいのはご自身で試してみることですが、今はコロナのこともありますし、忙しくて店舗にいけないという方もいらっしゃると思います。
3店舗の店員さんに聞いた上での個人的な意見ですが、最もおすすめなのは [エアー4D] ピロー
2種ずつの比較の項目で詳しく書きましたが、エアー3Dと4Dは全く違うので、そこをどう捉えるかですが、現在パイプ枕を使われていてどうも合わないと思われている方や、エアー枕シリーズの良さを実感したいという方は断然エアー4Dをおすすめします。
エアー4DXはエアー4Dと連続的に使用して比較するとその差は分かりますし、3人中2名の店員さんがおっしゃっていたように”好み”もあると思いますが、
個人的には弾力やフィット感に関してはエアー4Dで十分だと感じてはいます。
ただし、もう最初から最高峰のものを使いたいという考えがある方は、西川の中での最高峰であるエアー4DXが良いかもしれません。
筆者はエアー4Dピローを丸3年間使っており、この度また夫用に同じくエアー4Dを購入しました。実際に3年間使ったレビューと、丸3年使ったものと新品との差(耐久性・寿命)について以下の記事に書いていますので、ご参考にしてください。
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西川エアー枕の効果を最大限にするために【重要】
さきほどご紹介したエアー4Dピローのレビューの中でも書いたのですが、ここで筆者自身の失敗談、というか、エアー4Dを使っても肩こりが悪化した話をご紹介したいと思います。
筆者は昨年出産し、赤ちゃんと添い寝する関係で、安い敷布団を購入しフローリングに敷いて寝ることにしました。
すると、安い薄ペラな敷布団だから腰が痛くなるとかならまだ分かるんですが、(勿論腰は痛くなったんですが)肩こりが悪化してしまい本当にしんどかったです。
自分の中での史上最高の使い心地のエアー4Dピローを使っていてもこんなひどい肩こり・・。やはりいくら良い枕を使っていても、薄ペラで固い敷布団を使うとせっかくの高い枕の意味が半減、いや、1/10以下になってしまいますね。
ちなみに、エアー枕を沈み込むくらいふわふわの布団の上で使ったことがあるんですが、これまた本当に寝心地が悪い。
当たり前といえば当たり前なんですが、寝具はマットレスと枕が両方良くないと意味がないというのを痛いほど痛感することになりました。。
筆者は敷布団は買ってしまっているし、新たにまた敷布団買う勇気もなく、また、どうしても狭い家で片づけるために、折りたためたり丸めたりできた方が良かったので、そんな便利なものがあるかと調べていたら
見つけましたよ。これ。
エアウィーヴで今使っている敷布団/ベッドマットレスの上にこれを置くだけのタイプがあるんです!
しかも三つ折りにもできるし、くるくる丸めることだってできるんです。
こちらは
- 今使われている敷布団やマットレスが合わない気がするけれど6-10万くらいのマットレスや敷布団に買い替える勇気がない方
- 家族で良いマットレスを使い回してみたいという方
などにおすすめです。
まとめ
エアー3D、4D、4DXの違いを詳しく比較してきましたが、最後に要点だけまとめたいと思います。
エアー3Dピローはパイプ枕系よりも肩・首・頭のラインに合ったフィット感を感じられますが、圧倒的なフィット感と弾力を感じるのはエアー4Dピローであり、エアー4Dよりも細かい”点”でのサポート感を感じられるのがエアー4DXピローです。
個人的には、エアー4Dピローで十分エアー枕の良さを体感できると思います。
本文中で3Dと4Dの比較、4Dと4DXの比較というように分けてかなり詳しく書きましたので、是非ご参照ください。
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