結論から書きますが、進研ゼミのチャレンジタッチ小学1年生夏の特別号(8月号)は圧巻の内容でした。
2021年11月12月キャンペーン詳細&入会のQ&Aについて本文中に記載あり
我が家の新小学1年生は幼児コースからのZ会ヘビーユーザーですが、夏休みに初めてチャレンジタッチを受講しました。
Z会信者ともいえる筆者も、ただただ「すごい」の一言で、圧巻の内容でした。
我が家は夏休みだけの予定が現在もZ会&チャレンジタッチ併用中。
次の目玉となる12月号もレポ予定ですが
- 普段は通信教育をやられていないご家庭
- 普段は他教材ユーザー(特に普段は”紙”の通信教育)を受講しているご家庭
に、夏や冬の特別号は特に、チャレンジタッチを1,2ヶ月間だけでもいいので強くおすすめします※
※本文中で詳しく述べますが、通常は2カ月からの受講ですが、特別号は例外に1カ月から受講可能(8月だけでやめてもいい)だったり、2カ月以内で退会しても追加料金がかからなかったりするので、2022年以降も同様の対応があれば気軽に試せます。
それでは、Z会との比較をいれながら、チャレンジタッチ夏の特別号の内容を写真付きで細かく説明していきたいと思います。
※本記事は2021年度の内容のものです。2022年以降に関して分かり次第加筆修正していきます。
小学1年生チャレンジタッチ夏の特別号(8月号)を全力でおすすめしたい理由
Z会ユーザーの我が家が夏休みだけ進研ゼミチャレンジタッチをやってみようとしたところ、今ではこんなにも全力でおすすめしたくなってしまっているのですが・・以下が理由です。
控えめにいってもおすすめしたい理由がありすぎる・・
- 期間限定で1カ月だけ入会OK&タブレット代無料のキャンペーンが実施されていた※1
- 通常はタブレットの配信のみ※2だが8月号は豪華特典が満載(ダンボールで届いちゃう!)
- ②の豪華特典の中には科学実験キットと9-3月まで使える有料級の振り返りドリル(冊子)あり!
- 選び抜かれた児童書約1000冊と約20本の動画がまさかの読み/見放題!
- 勉強に関連したゲームアプリがたくさん入っていて夏休みのおうち時間に楽しめる
- 漢検・英検対策のアプリが入っており、小学6年生のレベルまで取り組める
- 「聞く」「読む」「話す」「書く」を伸ばせるデジタル英語教材が小学6年生のレベルまで取り組める
- 豪華芸能人・アスリート・様々な分野で活躍する人によるオンライン授業をきける
④~⑧は通常から使える無料サービスだと・・!!
※1 キャンペーンに関しては2021年度の話ですが、2022年度以降も実施される可能性あり・要チェック!
※2 4月、8月、12月、3月は配信だけでなく付録もつくとのこと。中でも8月号は豪華。
魅力多すぎません?
というか
通常サービスからしてすごくないですか?
Z会ヘビーユーザーの筆者もこの圧巻の内容には脱帽です。
勿論、Z会はまた違った良さ・目的があるので続けますけどね!
チャレンジタッチは無料の資料請求でおためし教材付きでもらえますし、たまにお得なキャンペーンをするので要チェックです
→【チャレンジタッチ】小学講座
まさに今キャンペーン中です↓
11月12月号の2カ月タブレット代0円キャンペーン実施中(要返却)
\ 11/14まで /
- 12月号は実力診断デスト(順位掲載あり)実施予定
- 申し込みが遅くなると取り組む時間が短くなる点に注意
- 2カ月でやめる場合は12/1まで退会連絡必要
何点か補足があります。
【補足①】1カ月入会OK&タブレット無料キャンペーン
冒頭に書いたようにチャレンジタッチは通常は受講期間が最短2カ月からで1カ月のみの受講はできません。
また、通常6カ月未満で退会するとタブレット代9900円がかかってしまいます。
普段は9900円もかかるって始めるにはかなりネックですよね?
これが、このキャンペーンだと1カ月だけの受講OK&所定の方法でタブレットを戻せば9900円もかからない!ということです。
聞くところによると、これまでも4月、8月、12月といったタイミングで1カ月だけOK入会キャンペーンや、タブレット代無料キャンペーンをやってこられたようでした。
※冒頭でお伝えした通り、まさに11月12月号がキャンペーンやっていますよ!
【補足②】他教材をやっていても取り組めるのか
普段どういった通信教育をされているかによります。
普段Z会の通信教育(紙)を受講中のおうちの場合
Z会は先取り学習はなく基本的なワークを毎日2つくらいやるだけなので、Z会10分とチャレンジタッチの問題10分というように並行してやる分には全く問題がないと思います。
そもそもチャレンジタッチは漢検対策・英検対策、無料で読める/見れる児童書&動画、レベル別英語教材等々があるので、こくご・さんすうの通信教育を越えた内容を体験できます。
普段他社のタブレットコースを受講中のおうちの場合
上述したように、こくご・さんすうだけでないサービスが豊富で、科学実験キットや紙の冊子のドリルが届いたりするので、
”タブレット”という意味ではかぶってしまうのですが、チャレンジタッチの付加価値のところで今現在受講されている教材にはないものがあるならば、チャレンジタッチを併用するメリットはあると思います。
※というか、、そうなるならばもういっそのことチャレンジタッチだけでいいと思いますけどね。。
気を付けたいのは、タブレット利用の時間が長くなりすぎいないようにすることですね。
8月号の具体的な説明の前にまずは受講費用について
小学1年生チャレンンジタッチ夏の特別号(8月号)の料金
夏の特別号単独での受講費で3680円でした。
どの教材もですが、一括年払いにすれば各月の受講費は2980円と安くなるので少し割高です。
もし、タブレットの保険に入るのであればもう少しかかりますが、当初我が家は1カ月だけと思ったので保険はつけませんでした。
ちなみに、単発での受講費は、郵便局でのみ支払い可能で、窓口では122円を手数料としてとられてしまい、次に郵便局内のATMで支払ったら手数料は71円で済みましたよ。
それでは、8月号の圧巻の内容についてレビューです。
小学1年生チャレンジタッチ夏の特別号(8月号)の中身
電話で申し込んだのが7/24で、5日後の29日に届きました。
24cm×33cm×21cmの、奥行きもかなりある”スペシャルボックス”と書かれた宝物箱のような箱が届きました!
もうこの時点で子供の心はうきうきですよね。
しかし、親としては、こんなでっかいの、どこに置くんだよっとも思いました。。
さて、中身を見ていきましょう。
8月号の中身① タブレットと周辺機材
タブレット、タブレット充電器、タブレットカバー、タッチペン、マイクですね。
タブレットのカバーは青、緑、赤?の3色から1色選べました。
マイク、何に使うか分かります?
国語で音読した自分の声や、英語教材で発音するときの自分の声を録音して聞けるんです!
自分が音読したり英語の発音をしているところを自分で聞けるっていろんな発見があって、改善に繋がってすごい有用だなと思いましたよ!
ちなみに、もしタブレット0円キャンペーンでタブレットを返却する必要がある場合、返すのはタブレットと充電器のみで、マイクやタッチペン、カバーはもらえます。(もらえたところで使い道はないんですが、またチャレンジタッチをやりたいと思ったときに使えます♪)
8月号の中身② 説明書等
正直、紙ありすぎ!何が何の説明書なのか混乱するし、全部見てられないですが(すみません)、
チャレンジタッチをどう子供が使えばいいのか、そして、年間を通してどんなスケジュールなのかといったところだけ確認しました。
(写真に、ちからだめしテストというテストドリルが混じっちゃってましたね。汗)
8月号の中身③ ドリルと問題集
タブレットだけと思いきや、この夏の特別号には夏休みのドリル(右)と9-3月(つまり、2学期から3学期終わりまで)に使える問題集が入っていました。
「1ねんせいなつやすみどりる」は、1学期のおさらいから少し発展した応用問題までぎゅっとつまった内容でしたし、
「テスト100点問題集」は右端に”もっとやりたいときに”と書いてあるように、2学期と3学期に学ぶことの応用発展だと思われる少し難易度高めに見える問題が多く、これ単体だけでも有料級だと感じました。
その子その子で進度は違いますが、早くやれる子、たくさんやれる子にはもっともっとやれる状況を作ってくれています。
それは後述しますが、通常配信されているこくご・さんすうも同じで、早めに終わった子はもっとやりたい人用のをやれますし、それが終わればもっともっとやりたい子用のレベルが上がった問題に取り組めます。
8月号の中身④ こおりの実験キットと説明書
「こおりのかがくじっけんキット」というのが入っていました。
チャレンジタッチは通常はタブレットの中身の配信だけで、実験キットなど実際に体験できるものは送られてこないのですが、8月号や12月号などの特別号のときに送られてくるとのこと。
今回のこの「こおりのかがくじっけんセット」では、ビーカーに水をいれてその周りを発砲スチロールで囲み、冷凍ゆ~~っくり冷やすことで透明な氷が作れたり、色水を使ってゆっくり凍らせるとその氷はどうなるのか!?という実験がありました。
また、指輪についた方に水と好きなビーズ(我が家の場合は百均で購入)を入れて凍らせて、氷の指輪も作れましたよ♪
我が家は男の子ですが、この指輪が結構気にいっていました。
我が家はZ会幼児コースをやってきたことで、チャレンジ精神・自己肯定感・コミュニケーション力といった非認知能力をも伸ばすことができたと思っています。
話がそれましたが、8月号の中身の話を続けます。
8月号の中身⑤ 漢字・英語関連
かん字ポスター、まんがかん字じてん、えいごでいってみようのEnglishえじてん、というのが入っていました。
漢字ポスターはZ会でももらえたんですが、まんがかん字じてんへのくいつきが良かったです!
漢字の”なりたち”みたいのまで絵で書いてくれているので、「だからこんな漢字になったんだ!!」と本人はぶつぶつ言いながら読んでいます。
写真内に努力賞プレゼントカタログも入っちゃっていますが、もし夏の受講だけになるならば努力賞はあまり関係ないかもしれませんが、かなり豪華なので、継続されるならばかなりモチベーションアップになるのではないでしょうか。
8月号の中身⑥ その他シールなどの付録
鬼滅の刃コラボの1年生まちがいやすい漢字カード、わくわくシールなどが、これまた子供のテンション上がる品々。
さらに、こんなものも。光る&しゃべる鉛筆削り器!すごい!(と親の私もテンション上がる・・笑)
小学1年生チャレンジタッチ夏の特別号(8月号)の配信内容
タブレット内の配信された内容は以下です。
これらは8月号特有というわけではなく、普段から使える通常コンテンツです。(※コラボ企画等変化するもものあり)
- こくご・さんすう
- 鬼滅の刃コラボの漢字ゲームアプリ
- その他ゲームアプリ
- 様々なジャンルの児童書約1000冊と約20本の動画
- 小学6年生レベルまでできる漢検・英検対策アプリ
- 小学6年生レベルまでできる「聞く」「読む」「話す」「書く」を伸ばせるデジタル英語教材
- 豪華芸能人・アスリート・様々な分野で活躍する人によるオンライン授業
- わくわくサイエンスブック
「その他ゲームアプリ」と書きましたが、鬼滅の刃で漢字マスターをはじめとしたありとあらゆるゲームアプリが盛りだくさん。
自分で写真をとった顔がアプリ内のキャラクターの顔のところに入れられて、それらのキャラクターが踊ったりという面白いアプリもありました。
こくご・さんすうについてもう少し詳しく見てみましょう。
こくご・さんすう
8月号に限らずですが、こくご・さんすうは最後が赤ペン先生に提出する「メインレッスン」と、そこまでも終えてしまった子が取り組める「じつりょくアップレッスン」というのがあります。
まず、「メインレッスン」と「じつりょくアップレッスン」についてはこくごを例に出しますね。
こんな感じに、メインレッスンだけで終わってもいいですし(赤ペン先生まで出せれば)、もっとやりたい子は左のタブを押して、さらなる問題に取り組むことも可能です。
メインレッスンの最後には赤ペン先生への提出があります。
赤ペン先生はリアルな先生で、後日(比較的すぐに)お返事を頂けます。
赤ペン先生からの指導はさんすうを例に出しますね。
こんな感じに、実際に説いたものをリアル人間の赤ペン先生に添削してもらえます。
ちなみに、日ごろ子供が解いた問題や、添削結果などはその都度親のスマホに連絡がくるので、スマホからも進捗具合や内容をチェックすることができます。
すごいですよね。
\冬のキャンペーン実施中/
11/14まで
※申し込みが遅くなるとそれだけ取り組む時間が短くなる点は注意
夏の特別号8月号の良くなかったところ
良かったところは上述してきましたし、実際は書ききれないくらいあるので改めて良かったところとしては書きませんが、
では、良くなったところはなかったのか?というところはしっかり書きたいと思います。
既にお気づきの方も多くいらっしゃると思いますが、
チャレンジタッチを始めるともはや勉強より、他のゲームアプリなどの夢中になってしまいます。
しかも、放っておけば画面の見っぱなし。
目への影響等々考えればよくないことですが・・
たとえば我が子は、鬼滅の刃の漢字マスターにはまって、6年生までの漢字の一部は大分習得してしまいましたし、それは面白くて熱中できるからこそスピーディに学べたわけで、そういった意味では良い効果もたくさんありました。
しかし、その他のアプリも含めてそればかりやってしまうと、本来の目的である学問の方がおろそかになります。
また、チャレンジタッチは豪華付録やアニメや芸能人とコラボした内容等で子供たちを”釣る”のがうまいですよね。
それをうまく受け止められる子なのであれば問題ないのですが、ゲームやる感覚のまま/ゲーム目当てでやることが習慣となって学年が上がってしまうと問題があるのかなと思いました。
メリハリがうまくつけられるように、親がコントロールしてあげるべきだと思うのですが、正直タブレットを取り組んでいるところにずっと隣にいるわけにもいかないので難しいなと感じました。
チャレンジタッチをやるときには、必ずルール作りが必要そうです。
さて、次の項では現在実施中のキャンペーンについて。
2021年チャレンジタッチ11月12月号のキャンペーン
\キャンペーン実施中/
11月12月号の2カ月だけでもタブレット返却代0円キャンペーン実施中(※要返却)。
以下の鬼滅の刃コラボ企画のプレゼントも付いています。マーケティングがうまいですよね。
締切は11/14までとありますが、遅くなればなるほどお子さんが取り組める時間が減ってしまうことになります。
やってみたいと思われる方には以下の2パターンでどうすべきか悩まれている方もいるかもしれません。
- 絶対に2カ月でやめると決めている場合どうすればいい?
- 毎月払いで申し込んで、12/1までに12月をもって退会したい旨を伝えてください。
- もしかしたら6カ月は続ける可能性もある場合はどうしたらいい?
- 受講費を安くするために最初から6カ月(1年でもOK)で支払ってしまって(カード払い可)、やっぱり2カ月キャンペーンだけでやめようと決めた場合は12/1までに必ず退会連絡。12/1までに連絡すれば、キャンペーン適応でタブレット代が0円、かつ、残りの受講費を返却してもらえます。
もう少し詳しく見てみたい方は公式ページからご確認ください
→【チャレンジタッチ】小学講座
\公式ページで確認/
まとめ:夏休みなどの長期休みは特にチャレンジタッチがおすすめ!
幼児コースからZ会をやってきて、今後もZ会だけでやっていくつもりだった我が家が、たまたま夏の特別号(8月号)に取り組んだことをきっかけに、その良さにはまり、まさかのZ会とチャレンジタッチと並行して取り組むことになりました。
それくらい良いと思ったことをかいつまんで記載したつもりですが、読んでくださった皆さまにもお伝えできたでしょうか。
問題も早く解いてしまう子には次の応用問題が用意されていますし、児童書約1000冊読み放題だったり、漢検・英検対策ができたり、さらにはオンライン授業等も受けれるこのチャレンジタッチのタブレット一台あれば、おうち時間を有意義に過ごせるどころか、漢検や英検にチャレンジするきっかけにもなりますよ!
チャレンジタッチの回し者でもなんでもないですが、このチャンレンジタッチは圧巻の内容だと思います。
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