小学校入学準備において、実際に必要なもの・買うものは何で、いつから、どこで買うべきか、どんな注意点があるか、などたくさん疑問が出てくると思います。買って良かった話やいらなかったという話も
我が家は2021年度に小学1年生になりましたが、入学準備であれこれ失敗して無駄な出費となってしまったものがあります。
後にならなければわからなかったことなので、”失敗”というのは間違っているかもしれませんが、忙しい中あんなに頑張ってネット上でリサーチ&比較して買った私の労力とは・・と思ってしまうこともありました。
他人がいう便利アイテムが自分にも当てはまるかは別!人と異なる可能性あり!
入学してから考えても間に合うこともありますしね。
我が家の失敗談と経験談ををこれから入学準備される方々に参考にして頂けたら嬉しいです。
小学校入学準備で必要なもの・買うもの一覧
まず最初に、そもそも小学校入学準備に何を買う必要があるかを確認しましょう!
学校側が準備する教科書・算数セットなど以外で、学校から準備するよう言われているものは全国概ね以下のような感じではないでしょうか。
- ランドセルなどのカバン
- 通学帽子
- 上履き(約2000円~3000円)
- 体操服(上下で5000円前後)
- 赤白帽子(500円前後)
- ランチョンマット
- コップ
- 上履き、体操服、ランチョンマット、コップを入れる袋物
- 防災頭巾・防災頭巾カバー
- 筆箱、鉛筆、消しゴム、定規、下敷き、色鉛筆、クレヨンなどの文房具
- ハンカチ、ティッシュ
この中で、通学帽子、上履き、体操服、赤白帽子は学校から指定されたものを買うことになると思います。
できる限り長く着てほしいからといって、体操服などワンサイズ上を買いたくなってしまいますが、大きすぎるとみすぼらしい&ずり落ちてしまうので、できる限り身体に合ったものを買ってあげた方が良い気がします。
色鉛筆やクレヨンは最初だけ学校が用意してくれる場合も。
また、一年生は黄色の交通安全ランドセルカバーと防犯ブザーはもらえることが多いと思います(要確認)。
この他に必要なもの、そして、必要になるかもしれないものは以下があると思います。
- 折り紙
- 鉛筆削り
また、あると便利・良いかもしれないものは以下です。
- お名前シール(普通のシール、アイロンシール、布用シール、算数セット用の小さいシールなど)
- ハンカチやティッシュを入れる移動ポケット
- ランドセルカバー
- ランドセルの時間割ポケット
入学準備はいつから始めればいい?
最初に一応ランドセルにも触れておきますが、工房系がいいということであれば前年度の4,5月から要チェックです。私もチェックしていた一つの人気の工房は5月時点で売り切れました。早すぎ・・。
工房系でなくてもいい、あるいは、そこまで強いこだわりがないということであれば極端な話直前の3月でも間に合います。
ちなみに我が家は結局工房系の牛皮にしましたが、どうせランドセルカバーもするし、荷物は重いしで、ランドセルはとにかく軽い方がいいという話はよく聞きます。
で、夏過ぎてくるとその他の入学準備はいつから始めればいいのだろう・・と段々思われる方が増えると思います。
結論としては
学校側からの説明がなくとも絶対に必要になるものはあるかもしれませんが、とにかく、学校からの説明と入学準備リストをもらってから、準備をスタートさせましょう!
たかが鉛筆でも、絵の有無・2Bなどの指定がある場合もありますし、筆箱も箱型タイプ・キャラクターものではなくシンプルなものなどの条件がついている場合もあります。
細かいところは学校によって異なりますし、同じ学校とはいえお兄ちゃんお姉ちゃんのときから変更されている可能性もあります。
学校の入学説明会で準備リストをもらってからスタートする、というのが入学準備で失敗しない第一歩です。
注意!他人のおすすめアイテムが我が家では買って失敗ということも!
ネット上で、「小学校入学準備に買うべき便利アイテムはこちら!」とか、「買ってよかったアイテム!」など書いてあるのを見かけますよね。
私はまさにそういうのをいろいろ見まくって、お名前シールやランドセルカバーを買いました。
また、傘や長靴もこれまでの幼児向けではなく、小学生向けに準備しておいてよかったという話も見たことがあります。
しかし、そういったものが我が子の準備にもあてはまるかはわかりません。
たとえば、
- 我が子が通う小学校では必要がなかった
- 購入した手提げや巾着袋には名前を書くスペースがあってアイロンシールより書いた方が圧倒的に早かった
- 教科書類は多くないので手書きで済んでしまいお名前シールがいらなかった
- 同じクラス・学年の子供たちの様子を見てからにすればよかった
などの失敗談があります。
とはいえ、
絶対に必要になるものはあるし、人気のものは早めに売切れてしまうものもあるので、早めにリサーチした方がいい&早めに買っても失敗はしないものもあります!
次の項で説明します!
それでは、なるべく入学準備での無駄な出費を防ぐために、我が家の経験談・失敗談を交えながら、
- 早めに探して買った方が良いもの・買っておいても失敗しないもの
- 買って失敗する可能性があるもの・買う時に注意すべきもの
の順に書いていきます。
早めに探して買った方が良いもの・買っておいて失敗しないもの
学校から準備リストをもらい、細かい条件なども把握できたら、リサーチのスタートです!
以下に、早めにリサーチしたり買っておいた方がよいもの、早めに買っておいて失敗しないものをリストにしました。
- 手提げ
- 上履き入れ
- 体操服、コップ、ランチョンマット等を入れる袋物
- 防災頭巾カバー
- ランチョンマット
- 名入れ鉛筆
これらも、ぎりぎりでも手に入らないということは絶対にないですが、少しでも子供の好みに合いそうなものやデザインなどを重視したい場合はリサーチは早めが良いです。
それでは一つずつ見ていきましょう。
手提げ・上履き入れ・巾着袋などの袋物
楽天やアマゾンの通販サイトでも多数でていますが、メルカリなどのフリマアプリから探すと人とかぶらなさそうな個性豊かなハンドメイドの手提げ・上履き入れ・巾着袋などの袋物を見つけることができます。
以下の理由から、学校の説明が終わった後の11-12月頃からリサーチ&チェックをおすすめします。
- 子供が好きそうなデザインを選べる(人気のものは早く売り切れる)
- メルカリなどの場合、繁忙期でなければ、どの生地でどういうものを作ってほしいか細かくオーダーできることがある
例えばメルカリで今検索するとこんな感じででてきます。前述したように、人とかぶりたくないという方やこだわりがある方は、メルカリで購入がおすすめです。
正直、メルカリでの買うタイミングは難しく、たくさん出てくる時期は出品者の方々も競争になるので値段を下げようとされますし、人気のある出品者さんは高めで推移していることもあります。
また、逆に、大抵の人たちが入学準備を終えたであろう時期に売れ残りが安売りされることもあるので、そこまでデザインに重視しない場合は、逆にぎりぎりでも良かったという場合もあります。
いつ頃買うのがいいのかは好みやこだわりにもよるので一概には言えないのですが、早めからチェックしつつ売れ行きなども見て、買う時期を見計らってくださいね!
少なくとも冬頃からスキマ時間にどんなのがあるか見て「いいね!」を押しておくだけでもいいと思います!
ちなみに、楽天やアマゾンでも種類豊富なものが出ていて、人気の柄は早めに売切れます。(再入荷がスムーズなものもありますが、そうでないものもあります)
メルカリなどのフリマアプリで買うと、品質が「あれ・・?」というものもたまにあるので、そういう不安がぬぐえない場合は通販サイトで購入しちゃうのも手かもしれません。
例えば、以下が通販サイトで売られている人気商品の一例です。以下の楽天のページからは全柄確認できますが、こちらは同じ柄の防災頭巾カバーもありますし、柄も豊富です。
ちなみに、上記のセット商品は、お弁当袋がついていましたが、学童にはいかずお弁当袋は必要がない場合もあると思います。そういった場合は、他のセットもあります。
どういうセットがいいか考えて探してみてください!
私は悩んだ結果、楽天でランチョンマットも含まれたセット品を購入し、2つ必要となる手提げとランチョンマット&それを入れる巾着袋は別途メルカリで購入しました。
手提げに関しては、マチ付きとそうでないものがあって、体操袋や上履きを入れる場合はマチ付きの方がたっぷり入っておすすめです!全くマチがないものもあるのでチェックしてみてくださいね!
防災頭巾カバー
こちらに関しては、”防災頭巾カバーのつくり方”というハンドメイドのための作り方の紙を渡される学校もあると思います。
我が家ももらいましたが、そもそも作れる気が全くしなかったので、最初から購入することに決めていました。
ミシンは小学校以来使ったことないよ
ちなみに、周りでもお母さんが自分で作ったというパターンはほとんど聞いたことがなく、おばあちゃんに作ってもらったという子をちらほら聞いた程度です。
こちらに関しても、メルカリなどのフリマアプリで検索すればいろいろと出てきます。また、以下のように、楽天・アマゾンでも多数あります。
背もたれタイプなのか、持ち手ありなのか、はたまた座布団式がいいのか、など選べます。
我が家は以下の中から、子供が好きそうな柄を購入しました。
防災頭巾カバーはほぼ6年間使うので、いかにも幼児向けなものではなく、上記のような比較的シンプルなものがおすすめです。
クラス参観のときに観察してたら(どこ見てるんだよって感じですが)、少なくともうちの子とかぶっている子は一人もいませんでしたし、他の子も同じ柄の子は一人もいないよう見えました。
ランチョンマット(ランチマット)
ランチョンマット(ランチマット)に関しては量産できそうなものなので早めに買う必要はないと思いますが、絶対に使うものなので早めに準備しておいて失敗することはないと思います。
学校側からサイズが指定されている場合がありますが、多少前後しても大丈夫だと思います。
我が家も指定されたサイズよりも大きいものを買ってしまいましたが、小学校で使う机から大幅にはみ出すほどでなければ問題ないと思います。
ランチョンマットもメルカリ等のフリマサイトもおすすめですし、楽天やAmazonのでもやはり種類が豊富にあるので、ポイントがある方は通販サイトで購入しちゃった方が楽&お得かもしれません。
以下は女の子の例ですが、このお店だけでも男の子も女の子も喜びそうなものがたくさんありますよ!
名入れ鉛筆
名入れ鉛筆に関しては早めに買っておいて失敗したと思ってしまうパターンもあるのですが(以下※)、基本的に、小学校6年間でたとえ高学年になって鉛筆からシャーペンに移行したとしても、鉛筆を使うことは多々あると思いますし、買っておいて損はないです。
※失敗したと思ってしまうパターンというのは、卒園式のお祝いえ園から名入れ鉛筆をもらう場合です。
しかし、おそらくもらえたとしても5,6本のセットだと思いますので、これをもらったからといってこの先の小学校人生がこの本数で十分なわけがありません。
ほとんどのところが2B指定だと思いますが、小学校準備リストを確認してから購入してくださいね!
楽天で人気な名入れ鉛筆はこちらです(楽天のみで販売)。模様も全て違うのが選べるし、本体の色も字体も選べるという子供が絶対に喜びそうな鉛筆です。
我が家は上記のものを知る前にすさまじくシンプルな単色のものを買ってしまい、ウキウキ感がありませんでした・・汗
鉛筆削りと筆箱に関しては、次項に書きますね。
買って失敗する可能性があるもの・買う時に注意すべきもの
失敗談① お名前シール
幼稚園や保育園のときのシールが大量に余っているという方もいるかもしれませんが、我が家は保育園時は買ったことがなかったので、小学校入学準備用にお名前シールを購入しました。
まず下の写真を見てください。1年生の二学期の時点での残っているシールの状況です。
思い切り個人情報なのでモザイクを入れていますが、左がアイロンシール、右が洋服や上履きにも貼れるという布用シールです。
使ったところを赤く〇しましたが、布用シールに関しは水筒カバーとハンカチを入れる移動ポケット2つに対して合計3枚だけ使いました。
そもそもなぜこれらを購入した理由ですが、
- アイロンシールは、手提げや巾着袋などの袋物に使える
- 布用シールは洋服のタグ・洋服そのもの、ハンカチ、カンチョンマットにも貼れる
ということがネット上に書いてあって、学校説明会でも洋服もアウターも含めてすべてのものに名前を書くよう言われていたのもあって、必要かと思ってしまいました。
が・・・実際は、
- 袋物には名前が書くところがついていたり、そもそも直にマジックペンで書く方が圧倒的に楽だった。
- 洋服に名前は書かなかった・・(なくなることはない気がしたのと、なくなってもいいかという気持ちと・・)
- ランチョンマットもハンカチも名前を書くスペースがあったし、枚数がそんなにないので直に書いてすぐ終わった・・。
めちゃくちゃ探してクチコミも読んで買ったのに・・
結局、めちゃくちゃ使うことになったのは、一番最後に買ったこのザ・シンプルな単純に貼るタイプのお名前シール。
こちらも、使ったところを赤く〇しています。写真右のシートはかなり微小なサイズのひらがなのお名前シールがたくさんあるのですが、算数セット・計算カードや色鉛筆・クレヨンに大量に使いました。
ちなみに、うちの子の小学校では計算おはじきというのは入っていなかったので、花びら型シールは必要がなかったのですが、その花びら型おはじきがある場合は、そういうのも考えてセットを選んだ方が良いと思います。
私が購入した上の写真のものには親切にもめちゃくちゃ使いやすいピンセットがついてきたので、それを使って微小サイズのシールは貼りました。(以下写真)
色鉛筆やクレヨンに簡単に貼ることができました!
私が買ったこの微小サイズも入ったお名前シールの商品は、ひらがな×漢字という組み合わせもサイズも種類豊富で選べましたし、ピンセットもついているのでおすすめです。
こちらは残念ながらAmazonでは売っていませんでした。お名前シールに関しては楽天の方が種類豊富な気がします。
失敗談② ハンカチ
たかがハンカチなのに我が家では試行錯誤してしまいました。
細かい話ですが、何気にハンカチは買う時に注意すべきポイントがありました。
我が家の場合、保育園時代はハンカチは必要がなく一枚もなかったため、新たにハンカチを探すことになりました。
また、いつも履いていたズボンにはおしりの後ろに小さいポケットがあるのみなので、さすがにティッシュとハンカチ両方は入らないため移動ポケットも購入することにしました。
どちらも西松屋などにも売っていましたし、安く買おうと思えば100-300円程度で買えましたが、柄と素材が好みのものがなく、メルカリでハンドメイド品を購入することにしました。
結果、移動ポケットは子供も喜ぶ大満足のものを2つ購入できたのですが、ハンカチに関しては5枚買ったものを買い直しました・・汗
その理由は以下です。
- 買ったハンカチがサイズ的に移動ポケットに入りにくかった
- 4つ折りのハンカチは厚みが出るし、そもそも子供がきれいに4つ折りにできずポケットに入れにくかった
- 4重ガーゼのハンカチがめちゃくちゃ薄ペラだった
特に、今はコロナということもあり手を洗う頻度が高いので、出し入れしにくいと本人が大変ですし、薄ペラすぎるハンカチはすぐにびちゃびちゃになってしまいます。
- 子供が着る服のポケットもしくは移動ポケットに入れやすいサイズが良い
- 4つ折りだと厚みが出たり、うまくたためなかったりするのででできればハーフサイズが良い
- ガーゼの場合は6重くらいはあった方がいい
ちなみに、ハーフサイズとは何?という方に、以下の写真を参考にしてください。半分に折りたためばすぐポケットに入れられるので楽ちんです。
失敗談③ 筆箱と鉛筆削り
筆箱(片面開きor両面開き)
まず、筆箱に関してですが、これは失敗というよりも我が家特有の話かもしれませんが、こんな点に注意して探してもいいかもと思って書きます。
こんなこともあるんだ程度に読んでください。
我が家の場合、小学校の指定がキャラクターなどの絵がない&箱型タイプということでしたのが、いわゆる以下イラストのような片面開きの筆箱を購入しました。
が・・
入学してみたら、どうやら我が子の周りのお友達は両面開きの筆箱を持っている子が圧倒的に多かったらしく、うらやましくなってしまいました。
自分のものを大切に使いなさい!と言って使わせていますけどね。
とはいえ、タブレット授業などでパスワードカードなる2種類のカードを筆箱の中に入れておかなければならなくなり、初めからそのことを知っていれば両面開きのものを購入していました。
たかが筆箱・・されど筆箱です・・汗
鉛筆削り(手動or電動)
皆さん、手動タイプと電動タイプどちらを買うか一瞬は考えますよね?
我が家は、小学校低学年の間は昔ながらの手動がいいと思いました。
自分が使った鉛筆を自分の力で削るのも一つの大切な仕事だし、鉛筆削りなるものを知ってほしかったので。
しかし・・様々なご家庭があると思いますが、うちの子は絵を描くのが好きというのもあり、とにかく鉛筆も色鉛筆も消耗が激しい・・!
我が家は公文には通っていませんが、公文に通う子などは特に絶対電動がおすすめです。
そもそも、手動のタイプは学校にもあるし、1,2回使えばそれで手動タイプは経験できるわけだし、やはり効率も大事かなと思いました。
ちなみに、手動タイプなら、我が家も買ったこのスケレトンがおすすめです。中が見えて面白いです。
人気商品なので近くの文房具やさんでは売り切れで我が家はAmazonで購入しました。
その他の経験談)ランドセルカバー
これはいずれ使えるものなので失敗とはいわないのですが、我が家は入学時に全児童に黄色い交通安全カバーが配られることを知らずに、ランドセルカバーを事前に買っていました。
別の地域に住むママ友にランドセルカバーはあった方がいいよと言われたこともあってなので、やはり他の学校の先輩ママさんの話が自分たちにもあてはまるかはわかりませんね!
まとめ
入学準備に必要なもの・買うものはどんなものか、いつからリサーチを始めて買うべきか、どんな点に注意したらいいかなど、失敗談も織り交ぜながら書いてきました。
後で「これはいらなかったな~」というのはどうしてもあると思いますが、なるべく減らしたいですよね。
必要なものリストや詳細については本文をお読み頂きたいですが、ここでは「いつから、どんな点に注意しながらリサーチ&購入すべきか」というところだけ以下にまとめます。
- ランドセル以外の入学準備は学校の入学説明会後にスタートせよ
- 細かい条件が指定されている場合もあるので、まずは入学準備リストを学校からもらおう!
- デザイン等にこだわりたい場合は10-11月頃からフリマサイト&通販サイトをチェックせよ
- フリマサイトの場合オーダーが可能な場合も。
また、フリマも通販も人気デザインは早めに売切れる場合あり。何が人気で何が再入荷されるか事前に予想がつかないのでリサーチ&チェックしておこう!
※デザインにこだわらず安く買いたい方は百均やヨーカドー等をチェック! - 早めに買っても失敗しないもの
- 上履き入れ、手提げ、巾着袋などの袋物、ランチョンマット、防災頭巾など学校で絶対に使うもの。
名入れ鉛筆も、絶対にこの先必要のものなので買っておいて損はなし。 - 買って失敗する可能性があるもの・買う時に注意すべきもの
- お名前シールは本当に必要かイメージして見極めて!
算数セットもどんなタイプが配られるかで必要なシールが異なる!
ハンカチ、筆箱、鉛筆削りは買う時に注意ポイントあり!
正直、ランドセルが一番大きい金額なので、それから考えると他は大したことではないかもしれませんが、何よりも子供たちが不安も交じって社会に出る一歩を少しでも楽しいものにできるように準備がんばりたいですよね!
この記事が一人の方でも参考にして頂けたら幸いです。
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